【妊活マンガ②】ビビりでネガティブなわたしが妊活するまで

こんにちは!育児スタンプラリー中の【みん】です🌸

結婚したらすぐに妊娠・出産?
そんな風に考える人も多いけれど、私には正直、その心の準備ができていませんでした。

この記事は「ビビりでネガティブ」な私が妊活に踏み出すまでの気持ちの変化や葛藤を描く体験談の第2話です。

目次

第1話はこちら

第2話

第3話はこちら

筆者の思い

マンガを閲覧いただきありがとうございます!

ここからはマンガに描き切れていない私の思いをお伝えします。

「すぐ妊活しよう!」夫の言葉に困惑

結婚してすぐの頃、私はまだ妊活のことを「いつかの話」だと思っていました。
そんな中、夫がキラキラした目で「すぐ妊活しようよ!」と前向きな言葉をくれたことに、正直びっくりしました。

「え、もう?まだ早いんじゃ…」
という不安な気持ちと、「子どもがほしい」と言ってくれることへの嬉しさ。
この2つがぐるぐると頭の中を回っていました。

親戚の無邪気な一言が、プレッシャーになる

ありがちかもしれませんが、親戚からの「赤ちゃんができたら~」とか「楽しみだね〜」という言葉にも、

少しずつ心が疲れていきました。

本人たちは悪気がないのは分かっているけれど、プレッシャーに感じてしまいます。。。

特に私は夫側の親戚に言われることがかなりプレッシャーに感じていました。

「早く妊活しなきゃ…」という焦りだけが募っていき、余計に気持ちが不安定になりました。

夫婦で決定!「妊活は結婚式が終わってから」

私たちは入籍から半年後に結婚式を控えていました。

結婚式が終わるまでは、体調のことが心配だし、準備も大変なので妊活はしないと

夫婦で話し合いました。

この決断が私にとってはとても大きなものでした。

妊活までの明確な猶予が与えられた気がして、少しだけ心に余裕ができたように感じたのを覚えています。

妊活に向けた“覚悟”と、自分の心と向き合う時間

「結婚式までに、私は妊活に向き合う覚悟を決める」

そう自分の中で約束をして、残りの数ヶ月を過ごすことにしました。

親戚から赤ちゃんの話が出ても「結婚式があるので~」と伝えれば

「そうよね、まずは結婚式よね!」と納得してくれ、

それから結婚式までは赤ちゃんの話題はされなくなりました。

親戚からプレッシャーも感じず、自分のペースで妊活と向き合う時間ができました。

最近は結婚式をしないご夫婦もたくさんいらっしゃるかと思いますが、

私にとっては誰にも邪魔されず自分の感情と向き合う時間になったのでそれも含めて、

結婚式をして良かったです!

結婚式を終えた後の心境変化は…?次回へ続く!

半年間、しっかり妊活への恐怖感と向き合った私。

ビビりでネガティブなわたしが、果たして妊活に踏み切ることができるのか…!?

次回もお楽しみに☆彡

妊活のスタートラインに立つまでにも、実はいろんな葛藤があるものですよね。
「私も同じだったよ」「今まさに悩んでる」という方がいれば、ぜひコメント欄やメッセージで教えてください!

これからも、誰かの心が少しでも軽くなるような体験談を綴っていきます♪

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