【妊活マンガ③】ビビりでネガティブなわたしが妊活するまで

こんにちは!育児スタンプラリー中の【みん】です🌸

結婚式を無事に終えて、ようやく落ち着いた私たち。

半年間、自分なりにしっかり妊活への恐怖感と向き合った私。

妊活へ進むことができるのでしょうか…!?

この記事は「ビビりでネガティブ」な私が妊活に踏み出すまでの気持ちの変化や葛藤を描く体験談の第3話です。

目次

第2話はこちら

第3話

第4話はこちら

筆者の思い

マンガを閲覧いただきありがとうございます!

ここからはマンガに描き切れていない私の思いをお伝えします。

妊活への恐怖と向き合った結果

半年間、自分なりにしっかり妊活への恐怖感と向き合った私。

しかし、私には半年間という期間では短すぎて、自分が親になる、子育てをする、

そもそも妊娠・出産という未知への恐怖を払拭することができませんでした。。。

そんな中、夫はとても前向きに「これから妊活を始めよう!」と声をかけてくれました。

その笑顔は頼もしく、未来への期待にあふれていました。

私の心に残っていた不安

一方で、私は「自分が親になる」ということに強い不安を感じていました。

赤ちゃんを望む気持ちは確かにあるのに、いざ現実的に考えると…

  • 本当にちゃんと育てられるの?
  • 親として責任を果たせるの?
  • 私に妊娠、出産する覚悟はあるの?

頭の中は「こんな私にできるわけがない」という思いでいっぱいでした。

夫婦の温度差に戸惑う

夫が未来に向かってまっすぐ進もうとしている一方で、私は立ち止まってしまっている…。

「同じ方向を見られていない」と感じるたびに、申し訳なさと焦りが募っていきました。

本当はちゃんと話し合うべきだと分かっていたのに、そのときの私は勇気が出ませんでした。

当時の私はオンラインスクールでプログラミングなどのIT技術を学んでいました。

試験などもたくさんあり、私はついていくので必死でした。

自分の気持ちに余裕もなく、整理もできていないままちょっとしたパニック状態になっていた私は、

夫に対してとても失礼な返答をしてしまいます。

「オンラインスクールが終わってから…」と理由をつけて、うやむやにしてしまったのです。

確かに、オンラインスクールもきちんと卒業して妊活というのは筋が通っているように聞こえます。

しかし、私は妊活を先延ばしにしたいがための、夫への免罪符にしてしまいました。。。

今振り返って思うこと

夫にはとても申し訳ないことをしてしまいました。

妊活は“いつ始めるか”というタイミングも大切ですが、
それ以上に“お互いの気持ちをきちんと共有すること”が大事だと感じます。

その後、妊活に踏み切る際に私は夫に尋ねました。

「あの時、妊活を断られてどう思った…??」

夫はこう答えました。

え、しょうがないと思ったし、全然きにしてなかったけど…??

さすがポジティブな夫だなと思いました。(笑)

当時の私は、夫が前向きでいてくれることに感謝しつつ、

自分も少しずつ不安を言葉にして伝える勇気を持つこと。

それが、夫婦で自分たちらしい道を選んでいく第一歩なのかもしれません。

このまま妊活に踏み切らないままなのか…!?次回へ続く!

ここまで妊娠・出産・子育てへのビビりでネガティブな思考から抜け出せない私。

このまま妊活に踏み切ることができないのか…!?夫の気持ちはどうなるのか…!?

次回もお楽しみに☆彡

このマンガが、同じように「妊活したいけれど不安がある」という方の気持ちに寄り添えたら嬉しいです。

「私も同じだったよ」「今まさに悩んでる」という方がいれば、ぜひコメント欄やメッセージで教えてください!

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