
こんにちは!育児スタンプラリー中の【みん】です🌸
まだまだ完全に不安を払拭できていないわたしですが、
心を整理しながらついに妊活に挑みます!
この記事は「ビビりでネガティブ」な私が妊活に踏み出すまでの気持ちの変化や葛藤を描く体験談の第9話です。
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第9話




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Coming soon…
筆者の思い
マンガを閲覧いただきありがとうございます!
ここからはマンガに描き切れていない私の思いをお伝えします。
“安全日で練習”という選択
妊活を本格的に始める前に、
私はどうしても心の不安、行為への恐怖を無視することができませんでした。
そこで私たちは、まずは 安全日で2回だけ練習してみる という
段階的な方法を選びました。
「いきなり妊活は怖い。でも、いずれは前に進みたい」
そんな揺れる気持ちを、自分なりに納得させるためのステップでした。
検索ばかりの日々
安全日とはいえ、
「本当に妊娠しないの?」「あくまで確率が低いだけだよね?」
そんな疑問が頭の中でずっと渦を巻いていました。
気づけば、スマホで“妊娠の確立”を何度も検索。
正しい答えを知りたいだけなのに、
検索するほど余計に疑問が不安になるという悪循環に陥っていました。
1回目の行為のあと、複雑な気持ちに・・・
1回目の行為のあと、予定よりも早く生理が来ました。
わたしは妊娠していなくてホッとしたような、
でも妊活を意識し始めたことでどこか残念なような感情もあって…。
今のわたしにとって、妊活は“妊娠を望む気持ち” と “まだ怖い気持ち” が
同時に存在する状態なんだと実感しました。
2回目の行為の後、生理が遅れて大パニック!
そしてさらに心を揺さぶったのは行為2回目。
わたしの超正確だった生理が、予定日より3日遅れたのです。
2日以上遅れたことはわたしの人生史上、初めてのことでした。
「え、妊娠した…?してない…?」
頭の中は疑問だらけで、
気づけば初期症状や安全日で妊娠する確率を検索しまくっていました。
妊活って、自分の体のことなのに、
“自分でコントロールできない”不安がこんなにも大きいんだと
気づかされた瞬間でした。
わたしはまだ、“覚悟”と“不安”の間にいる
妊活を始めたからといって、すぐに覚悟できるわけじゃない。
不安が消えるわけでもない。
むしろ、不安を感じるたびに「母になる覚悟とは何だろう」と
自分に問い直す時間が増えたように思います。
それでも、怖さを押し込めず、感じたまま受け止めること が
私にとって大切なプロセスなのかもしれません。
わたしにとって妊活はタイミングや知識だけでなく、
“心を整える旅”でもあると感じます。
検索魔になっても、焦っても、不安になってもいい。
それも全部、私が母になるための準備のひとつ。
心の準備段階を自分のペースで歩んでいたわたし。
さっそく赤ちゃんを授かることができたのか…!?
次回もお楽しみに☆彡
このマンガが、同じように「妊活したいけれど不安がある」という方の気持ちに寄り添えたら嬉しいです。
「私も同じだったよ」「今まさに悩んでる」という方がいれば、ぜひコメント欄やメッセージで教えてください!


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