【妊活マンガ⑧】ビビりでネガティブなわたしが妊活するまで

こんにちは!育児スタンプラリー中の【みん】です🌸

私の不安をやわらげてくれるのは夫の存在でした。

しかし、そんな夫に対して、わたしは まだ不満がありました・・・

夫婦で足並みをそろえられるのか…!?

この記事は「ビビりでネガティブ」な私が妊活に踏み出すまでの気持ちの変化や葛藤を描く体験談の第8話です。

目次

第7話はこちら

第8話

第9話はこちら

筆者の思い

マンガを閲覧いただきありがとうございます!

ここからはマンガに描き切れていない私の思いをお伝えします。

妊活への温度差

やっとの思いで妊活に踏み切ろうと決断した私。

夫にその思いを伝えて、「みんなら大丈夫!」と言ってくれました。

しかし、その言葉が私には夫が楽観的過ぎて、私がどんな思いで決断したのか理解してもらえていないようでした。

妊活は2人でするもの。私に任せてばかりじゃなくて自分からも行動してほしい!

夫は「それはもちろんだよ!?」と言ってくれましたが、他人事のように驚いていたのを

今でも覚えています。。。(笑) 当時はこれも夫の長所だと自分に言い聞かせて

無理やり納得していた気がします。(笑)

妊活は「知ること」から始まった

妊活を始めようと決めたとき、

私たちはまず「知ること」から始めました。

排卵日、タイミング法、不妊治療…。

それまで他人事のように聞いていた言葉を、

自分たちの生活の中で、初めて真剣に考えるようになったのです。

夫は特に知識がなかったので、本当に子どもができるって、神秘なんだね…!と

感動おと同時にいかに難しいことであるか、やっとわかってもらえたような気がしました。

知識を得ても、心はすぐに追いつかない

知識もつけられたし!さあ妊活!!とはいかないのが「ビビりでネガティブなわたし」

実際に行動に移すことのあいだには、

大きな「心の壁」がありました。

そもそも、避妊をしない行為そのものが

想像できなくて、これまで経験したことのない

“何かが自分の中に入ってくる”という感覚に、

強い恐怖を覚えてしまったのです。

「母になる覚悟」は、少しずつ育っていくもの

頭では「子どもがほしい」と思っているのに、

心が拒否しているような不思議な感覚。


「母になる覚悟」って、
一瞬でできるものではないんだと痛感しました。

焦りながらも、その怖さを否定せずに受け止めていく――

それが、私にとっての第一歩だったのかもしれません。

妊活は“心を整える時間”でもある

妊活を実際にやってみたら自分の不明瞭な気持ちに輪郭がついて、

少し心の整理がつくかもしれない。

完全に心を整えてから妊活!と決めつけていましたが、

妊活しながら得られる気持ちがあるのではと思い始めていました。

不安と向き合いながらの妊活!

まだまだ完全に不安を払拭できていないわたしですが、

心を整理しながらついに妊活に挑みます!

次回もお楽しみに☆彡

このマンガが、同じように「妊活したいけれど不安がある」という方の気持ちに寄り添えたら嬉しいです。

「私も同じだったよ」「今まさに悩んでる」という方がいれば、ぜひコメント欄やメッセージで教えてください!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次